見てのとおり、奇妙な外観です。

なにやら眠たい(ピントの甘い)写真が混ざっていますが、どうかご勘弁を…。

 

 

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全体像です。

シャシー材は全てt=3[o]のポリカーボネートです。

透明だとシルエットが非常に判りづらいため、ポリカスプレーで塗装してみようかとも考えています。

 

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駆動系部分です。

TA04用のスパーホルダーを使用しています。

ギヤ比はトータルで1:4になるようにしてあるので、ピニオンとスパーの歯数が近くなっています。

 

 

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フロントサス部分です。

リバサスの部品を多数使用しています。

フロントアクスルの位置を下げるために、アップライトの下面を削っています。

メタルベアリングでハブに下駄を履かせていますが、これはアップライトとホイールの干渉を解消するためのものです。

 

 

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フロントセクション全体像です。

バンプステアなどの対策として、タイロッドには大量の下駄が履かされています。なんとかならんものか。

ベルクランクのレバー比を1:1にしたのは(我ながら)失敗でして、悲しいことにあまりダンパーがストロークしません…。

ちなみに、シャシー全体を通して最も全高の高いポイントはサーボホーンとなっています。

 

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正面図です。

こうして見ると、シャシーの全体像がいまいちハッキリしません。

 

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背面図です。

縦置きのモーターレイアウトを採用しています。

やはり透明なシャシーは迫力に欠けますな。

 

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アンテナ先端のみかんです。

これは正月に購入された似非鏡餅に付属していたものです。

走行中には、わりとせわしなく動いてくれやがります。

 

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キャパシタ放電用LEDです。

メカなどのハンダ付けの際、思いがけないショートを防ぐ役割を担っています…。

というか、単にカッコ良いから装着してみた次第です。

 

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バッテリー装着手順、その1。

まずはアッパーデッキを留めている六角レンチ(○イソー製)を抜きます。

一見すると不安な造りではありますが、きちんと固定してくれてるので今のところは十分です。

 

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バッテリー装着手順、その2。

ぱかっとな。

 

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バッテリー装着手順、その3。

バッテリーをここぞとばかりにセット。

あとは今の手順を逆に行えば装着完了です。

 

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シャシー斜め背面からの俯瞰です。

リアウィングのステーも豪快に生やしておきました。

かなり見た目に走っております。

 

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アッパーデッキ開状態での俯瞰です。

この写真では55サイズのタイヤを履かせてあります。

ご覧の状態での車高は、前後5[o]です。

 

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アッパデッキ閉状態でのリア俯瞰です。

リアオーバーハングの長さが際立ちます。

このレイアウトのお陰で、搭載できるボディは結構限られています…。

 

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アッパデッキ閉状態でのフロント俯瞰です。

フロントのレイアウトは全体的にかなり低いので、どのようなボディでもとりあえず干渉はなさそうです。

サーボの高さが際立っているので、ロープロファイルサーボなどでこれを解決すれば、さらに低いボディも載りそうです。

 

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バッテリーを繋ぐと、前述のLEDが点灯いたします。

暗いときでの走行では意外と重宝します。

 

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